「初めてStack Overflowでの活躍に言及してくれた」エンジニア転職インタビュー

こんにちは。LAPRASのPMM長廻です。
今回はLAPRASを通じたスカウトによって転職された島本さんにお話を伺いました。

プロフィール

株式会社プログリット 島本 大輔 さん

エンジニア歴14年。大手外資系証券会社で7年半システム開発に従事したあと、その後教育系ベンチャー、医療系ベンチャーへ。
フルスタックエンジニアとして経験を積んだのち、今年4月に株式会社プログリットにLAPRAS経由のスカウトで転職。エンジニアマネージャーとして、エンジニアチームの立ち上げをしている。

IT化が進んでいない分野で貢献したい

ーー現職についてかんたんに教えてください。

現職ではエンジニアのマネージャーとして入社しました。コードを書くこともやりながらも、設計をしたり、プルリクのレビューをしたり、今後のITシステムをどうしていこうかの方針を考えたり、と幅広く行っています。
社内にプロダクトを開発することをメインで行うエンジニアがいなかったため、チームを立ち上げるところからやっています。

ーーいままでどのようなキャリアを経てきましたか?

新卒では大手外資系証券会社のIT部門に入社しました。エンタープライズ向けで、JavaとかC#とか書いてました。ほとんど1チームにずっといて、7年半くらいやっていました。ざっくりいえば、債権の売買を付け合わせる管理システムを作っていましたね。それひと筋でした。
しかし、リーマンショックを機に、少しずつ自分のなかで「せっかく日本人として生まれたし、日本のために、ITシステム化が進んでいない分野で何か貢献できないか」という気持ちが湧いてきたんです。

ーー「貢献したい」という気持ちが出てきたのですね

はい。なにか自分のスキルを世の中に使えないかと。
そこで、自分の中でやりたい分野は医療や教育だなと思い、まず教育系スタートアップに飛び込みました。

ーーそのときの選ぶ軸はなにかありましたか?

いくつか会社を見たのですが、社長が「どのくらいその分野に本気で思っているのか」でチェックしました。もちろんたいてい本気なんですけど(笑)、その中でも本気で日本の教育をよくしたいと思っている社長のところに入社しました。

入ってからはRuby on Railsで顧客システムやカリキュラム管理などをつくったり、ひととおりいろんなことをやらせてもらいました。

その会社でできることについてひととおりできたかな、と思った頃にリクルーターからスカウトがきて、医療系スタートアップに誘われました。医療系もやってみたいと思っていたので、エンジニア社員一人目として入社しました。オンライン診療のシステムをゼロから作りました。モバイルもインフラもサーバー構築も、いろいろやりました。

ーーけっこう幅広く担当されていたのですね

はい。そしてその医療系スタートアップで約4年ほど働いていた頃に、LAPRAS経由のスカウトがきっかけで、現職のプログリット社に入社しました。
教育×英語というサービスに惹かれ、業務内容としてもシステムの初期段階から作り、チームも育てていくというのが、経験として面白そうだと感じたのです。

エンジニアとして会社の成長を考えて提案したい

ーーいままでのキャリアで意識してきたものはありますか?

うーんそうですね...。「なんでもやらせてくれる会社」を選んできた気がします。

ーーそれはどうしてですか?

私自身、そんなに自分のWillやWantが強くあるほうではなく、具体的にこれを変えたいんだ、みたいなものがあまりないので、むしろそういう強い思いを持っている人を技術でサポートしたいと思っています。

なので、技術は極論なんでもいいと思っています。事業で必要なのであればその都度学んで使えるようにしていました。その結果、幅広くさわれるスキルが付いた気がします。
かっこよくいえばフルスタックですが、まあそこまで強く言えるようなものではないです(笑)。

ーーなるほど、結果的にフルスタックになっていったのですね。なぜ強い思いを持った方に惹かれるのでしょうか?

もともと新卒では大企業に入っていたのですが、私の周りではあまり「世の中をこうしたい」などの意思を感じられず、惰性みたいなものを度々感じていました。
もちろん、会社としての存在意義は大きくあったのですが、私にとってそういう思いをもつ人が周りにあまりいないのはおもしろくありませんでした。

人生一度きりだし、気持ちが強い人がいて、本気で何かを変えたいと思っている人がいると、すごく魅力的に感じます。
それが「儲かりたい」だけだとあまり惹かれないんです。もちろん、資本主義の中の株式会社として、利益を出さなければいけない部分はあると思いますが、あくまでそれは手段だと思っています。

大義として、「これをやりたい」、「世の中のこれを変えたい」という強い思いをもつ人に惹かれますね。誠実さ、正直さ、誠意を持っている人にすごく惹かれます。

ーーせっかくだったらそういう人と一緒に働いていきたい、と

そして、その会社で働く以上は社員として事業に貢献したいと思うのです。

「なんでもやらせてくれる」ことが大事な理由は、エンジニアとして会社の成長を考えて、「もっとこうしましょう」とか提案をしたいからですね。
あなたの仕事はここまでです、って言われてやる仕事では、社員として働く意味があまりないと思うのです。

プロセスを含めて事業のためにどうやるべきか、そういうことを考えるのが楽しいですね。

ーー事業貢献のことを考えるようになったきっかけはありますか?

いつからですかね...。でもやっぱり、スタートアップに入社してからかもしれないですね。ビジネスモデルもあまり決まっていないところから入社させてもらって、事業を考える人と話すようになって、事業で何をするかからも考えないといけないなと思ってから、もっと事業について考えたほうがいいと思いましたね。

どの仕事もそうだと思うのですが、優先順位を考えることが大変だなと身にしみて感じました。小さい会社に入社してから、そういうことをより意識するようになりました。

初めてStack Overflowでの活躍に言及してくれた

ーーLAPRASはどうやって知りましたか?

たしかFacebookかTwitterの広告かなんかで見た気がします。GitHubと連携できる、とかで。

GitHub以外のSNSも見てくれるのが面白いと思いましたね。単純な技術力だけじゃなくて、人となりとかを見てくれるのが大きいなと。

あとはエンジニアとして、中の仕組みが気になりました(笑)。何をどうやって分析してるんだろう、どうやってスコアを出しているのかな、とかに興味を持ちました。

ーーエンジンの中身が気になってしまう、というか(笑)

まさに、そんな感じですね(笑)。

ーー今回の転職はLAPRAS経由でスカウトが来たとお聞きしているのですが、そのときのことは覚えていますか?

これは結構覚えているんですよね(笑)。

ちょくちょく同じようなスカウトは他のサービスでも来ていたのですが、大半のものはアーカイブしていました。
でも、このスカウトはちゃんと自分のプロフィールを読んでくれていたんですよね。
初めて海外のStack Overflowでの活躍に言及してくれていました。端的にすごいなって(笑)。

そこまで追わない人が多い中で、そういうのをちゃんと見てくれる会社なんだなって。

ーーかなり『ちゃんと見てくれていたスカウト』だったのですね。その後はどう進みましたか?

そのあとはカジュアル面談をして、PdMや社内の情報システム部の方と話しました。
直接話しても、メールで受け取った印象のとおり、いい会社だなと感じましたね。誠実さが伝わりました。受け答えとかが正直で、好感を持ちました。

リクルーター経由ではなく、直接スカウトが来たので、会社と直に話せる良さがありましたね。中の人が見えやすく、本音で話しやすかったです。

今回のマッチングはかなり良かった

ーー今回のマッチングはご自身にとってどのくらい最善なものでしたか?

僕はかなり良かったなと思います。

もちろんまだ転職直後なので、テンションが高い部分があるかもしれませんが(笑)、すごい良かったなと感じています。

スカウトだからこそ、ちゃんとプロフィールを見てもらえているところが良かったです。
これはエンジニアならではなのかもしれませんね。経歴書が中心ではないので。

ーーマッチングとしてLAPRASがもっとよくできる部分はありますか?

候補者側からすると、どういう企業なのかはもっとパッと見でわかりやすくなるといいかもしれませんね。自分で調べればいいとも思うのですが。
スカウトメールの文章で会社のことを説明されてもわからない部分もあるので、もっとビジュアルなどですぐにわかるようになれば、話を聞きに行きやすくなるかもしれないです。

ーーLAPRASは「最善な選択肢とのマッチング」を増やそうとしています。エンジニアにとって「最善のマッチング」とは何だと思いますか?

難しいですね...。

うーん...、そうですね。個人的には、「事業に共感できるか」と「メンバーに共感できるか」が強ければ最善に近いのではないかと思います。
使う技術は、これも個人的な意見ですが、数年後に何が使われているかが読めないので、そこでマッチングを考えてもしょうがないのではと思いますね。
あくまで「事業」と「人」に強く共感できれば、それは最善なんだと思います。

最近JOB機能が追加されていたので、LAPRASさんもやろうとしているのだと思うのですが、そういう意味だと志向性でもっと探せるようになったらいいかもしれないですね。

もっとアクションを起こしてもいいと思う

ーー転職についてなにか思うことはありますか

転職というチャンスは、どれだけ風呂敷を広げているかにもよると思います。アウトプットしていても、チャンスがたまたま来ない人もいるのではないかと。

そういう意味だと、LAPRASに登録するのも風呂敷の広げ方のひとつだし、ブログ書いたり、Stack Overflowで活動したりなどはすべて結果としてキャリアにつながるものだと思うので、みんな意識してもいいのでは、とは思います。

ーー風呂敷を広げる、という表現は面白いですね...!

あと最近見た海外の有名なエンジニアが言っていたのですが、一生のうちで叩けるキーボードのキーの数は同じだと。それを社内コミュニケーションツールで特定の人にむかって言うのか、SNSやブログで全世界にむけて言うのかの違いなのだと言っていて、たしかにそうだなと思いました。
受け売りですが、僕もせっかくだったら発信したほうがいいと思いますね。

最近、エンジニアではない人なのですが、転職したことがない人と話す機会があって、そのときに「踏ん切りがなかなかつかない」って言っていました。
でも、いまいる場に満足していないのだったら、自分がいまいる場所よりよい場所って絶対にあるはずです。そして良くしたいと思うのであれば、アウトプットなどの活動は必要だなと感じます。

ーーなるほど、とはいっても、なかなか踏み出すことが難しい人もいますよね...。

その気持ちもわかります。
一方で「セーフティーネット」じゃないですが、エンジニアであれば売り手市場だし、絶対に仕事あるよな、と思うので、もっとアクションを起こしてもいいのではないかと(笑)。

LAPRASがそういう「よりよいマッチングをつくっていく」のは良いことだと思います。
日本って海外に比べてもまだまだ転職市場が流動的になっていないと思うので、ひとりでも多くよりよい場所が見つかればいいですよね。これからもがんばっていただければと思います。

ーーありがとうございました!

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