スコアロジックの修正を行いました – GitHub Repoの問題改善 –

PRの伊藤哲弥(@tetsuyaito_2)です。
LAPRASではこのたび技術力スコアのロジックをアップデートしました。
本記事では、どのような変更なのか、どのようなアカウントが影響を受けるのかについて説明します。

GitHub Repoのスコアで発生していた問題

GitHub Repoの計算方法をおさらい

今回のアップデートで変更があったのは、技術力スコアの構成要素の中で影響が最も大きいGitHub Repoです。
前提として、GitHub Repoは下記の計算方法によって算出されています。

そして、それを下記の重み付けを行った上で平均し、技術力スコアを算出しています。

「レポジトリがないGitHubアカウント」のスコアが高く設定されていた

GitHub Repoの計算において「レポジトリがないGitHubアカウント」の評価が高くなってしまうという問題が発生していました。「レポジトリがないGitHubアカウント」にはデフォルトで同じスコアが割り振られていますが、それが一部の「レポジトリがあるアカウント」よりも高いスコアになってしまうことが発生していました。

レポジトリがないGitHubのスコアを調整しました

今回のアップデートにより、「レポジトリがないGitHubアカウント」に割り当てるGitHub Repoのスコアを「GitHubアカウントを持っていない状態」と同じスコアに設定いたしました。
これにより、レポジトリがないにも関わらず、レポジトリがあるGitHubアカウントをGitHub Repoのスコアで上回るという問題を解消しました。

「レポジトリを持っていないGitHubアカウント」はスコアが低下

上記の通り「レポジトリがないGitHubアカウント」はGitHub Repoスコアが低下します。
また、それに伴い技術力スコアも低下します。

実際にスコアが低下した例

本アップデートは「レポジトリがないGitHubアカウント」を保有しているごく一部の方にのみ影響があります。
私自身も影響を受けています。

アップデート前
アップデート後

このようにアップデート前は3.01だった技術力スコアが、2.38まで低下しました。GitHub Repoなどの詳細についても私のLAPRASポートフォリオからご覧いただけます。

LAPRASではアウトプットを正当に評価したいと考えています。
そのポリシーに基づいて、今回のアップデートで不当に不利益を被る方はいない認識です。
今後、スコアロジックのアップデートを行う際も、アウトプットが不当に評価されることがないよう、納得度の高い改善を行ってまいります。