ベータ版の新機能について (LAPRAS βプログラム)

LAPRAS βプログラムを開始します!

LAPRAS をユーザーの皆様にとってより役立つものにしていくために、ユーザーの皆様からのご意見をより機能開発に積極的に取り入れていく取り組みとして、 「LAPRAS βプログラム」 を開始します。
LAPRAS βプログラムはベータ版の新機能を公開し、ユーザーの皆様からのフィードバックを頂くための取り組みです。

LAPRAS βプログラムの対象機能は、それぞれ2ヶ月程度の期間限定で公開する予定です。また対象機能は公開期間中に大きく仕様が変更される場合があります。

対象機能の見つけ方

LARPAS β プログラムの対象機能にはこのような共通のラベルが付けられ、一目で分かるようになっています。
このラベルの機能を見かけたらぜひお試しください!

現在公開中のβプログラム (随時更新)

GitHub PullRequest カード

2023/3/1 公開

GitHub の公開リポジトリに対して作成した PullRequest を LAPRAS ポートフォリオにカード形式で表示する機能です。
それぞれの PullRequest カードは画像付きでツイートすることができます。
ご自身の直近の OSS 活動のふりかえりやシェアにぜひご活用ください!

GitHub PullRequest カードは 「Portfolio」の画面からご確認いただけます。
https://lapras.com/person

GitHub PullRequest カードの表示

GitHub PullRequest カードのツイート

Tag Quest

2022/12/26 公開

技術の習熟度を3段階 (Low/Middle/High) でレベル分けし、Low の技術については Quest で提示されたアクションを行うことで Middle へ習熟度を上げることをサポートする機能です。
初期状態ではタグレベルを元に習熟度をマッピングしています。新たに学習するテーマの発見と最初のステップにぜひご活用ください。

Tag Quest はメニューの「Portfolio」の画面の「Tag Quest」のリンクよりご確認いただけます。
https://lapras.com/person

Public API

2022/12/12 公開

LAPRAS プロフィールの公開 URL を設定している場合に、公開 URL に含まれるデータを API で取得できる機能です。
ご自身のポートフォリオサイトや GitHub の README などに LARPAS スコアや最近の活動の情報を載せたり、LARPAS 上で公開しているデータをご自身で自由に管理・加工するためにご活用ください。

Public API はメニューの「Portfolio」の画面の「公開」のリンクよりご確認いただけます。
https://lapras.com/person

API のスキーマ定義はこちらをご確認ください。
https://github.com/lapras-inc/public-api-schema

Activity Log のグラフ表示

2022/11/29 公開

Activity Log を月ごとにまとめて表示される機能です。過去12ヶ月間の活動が連携先のデータソースごとに確認できます。活動のふりかえりにご活用ください。

メニューの「Portfolio」の画面の、Activity Log に表示されています。
https://lapras.com/person

Dev Metrics

2022/11/21 公開

Wakatime とよりデータを取得し、直近1週間の日別、言語別のコーディング時間を可視化することができます。日々の活動の把握とふりかえりにご活用ください。

Wakatime はエディタのプラグインを利用することでコーディングの時間を詳細に記録できるサービスです。
βプログラムでの期間中には LAPRAS SCOUT の利用企業に Development Metrics のデータは表示されません。

メニューの「Portfolio」の画面より、Wakatime の API キーを設定するとご利用いただけます。
https://lapras.com/person

Discovery

2022/11/11 公開

企業が公開しているテックブログ記事へのリンクを一覧で見ることができます。
開発のヒントや技術のトレンドを知るためのインプットにご活用ください。

「Discovery」のメニューからご利用いただけます。
https://lapras.com/discovery

開発担当者へのインタビュー

アウトプットのLAPRASでインプット支援機能を作った理由(Discovery 機能開発者インタビュー)
https://note.lapras.com/function_introduction/discovery-release/

ぜひ LAPRAS βプログラムの機能をお試しください!

ユーザーの皆様のお役に立てるようサービスを改善していくために、LARPAS βプログラムの機能をお試しください。