こんにちは、LAPRASのプロダクトマネージャー鈴木です。
いつもLAPRASをご利用いただきありがとうございます。
このたび、自動ポートフォリオサービスLAPRAS の登録ユーザー数が1万人を突破しました。
新規登録はこちら: https://lapras.com/
2019年4月にサービスを開始してから順調にユーザー数が増加し続け、約1年半で1万人のユーザーに使っていただけることができました。
これはひとえに、普段からご利用いただいているユーザーの皆様、また、アンケートやフィードバックを通じてサービス改善にご協力いただいた皆様のおかげでございます。心より御礼申し上げます。
今回のNOTEではユーザー1万人の節目として、LAPRASがこれまで大切にしてきたこと、そしてこれからもいっそう大切にしていきたいことについてご紹介できればと思います。
LAPRASが大切にしていること
LAPRASでは、「エンドユーザーファースト」をアクションアジェンダに掲げています。
これは「自社の短期の利益とエンドユーザーの利益が衝突したとき、後者を優先する」というもので、また「LAPRAS SCOUT の利用企業よりも、LAPRASユーザー1人1人の利益を優先する」ということも意味しています。
このように考えている背景には、ユーザーの皆様の支持が得られなければ、LAPRASのミッションにある「ミスマッチのない世界」を実現することができないという考えがあります。
LAPRASというサービスは、ご本人からお預かりしている個人のデータを価値の源泉としており、このデータなしにはサービスを提供することができません。
このため、何よりもLAPRASユーザー1人1人と向き合い、LAPRASを信用していただけるようになることが、サービスを運営していく上で非常に重要だと考えています。
これまで、アンケートやサービス上でのフィードバックを通じて、また直接オフィスにお招きしての(最近ではオンラインでの)ヒアリング等を通じて、非常にたくさんのユーザーの皆様の声をいただきました。その1つ1つに触れるたびに、解決しなければならない課題やユーザー価値に関する示唆に毎回気付かされて来ました。
ユーザー数が1万人を越え、ユーザーの多様性も増して来ている中で、「1人1人と向き合う姿勢」はますます重要になると考えています。
様々なバックグラウンドをお持ちのユーザーの皆様に安心してLAPRASをご利用いただけるよう、これからもユーザーや社会の声に常に耳を傾けながらサービス向上に努めていきたいと考えています。
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この機会にユーザーの皆様からのご意見をいただければ嬉しいです。LAPRASではユーザーの皆様からのご意見を日々全社員に共有し、改善に生かしております。
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