体験者の満足度95%超、リピート続出!エンジニアの心を掴むキャリアカウンセリングは何が凄いのか

※ LAPRAS CAREER は現在サービスを終了しています

脅威の満足度95%超でリピート必至のキャリアカウンセリングがあります。
それがLAPRAS CAREERの渡辺さんのキャリアカウンセリングです。

一体何がそこまですごいのか。
その秘密を探るべく、渡辺さんのキャリアカウンセリングを通じてLAPRASに入社されたazimicatさんに渡辺さんとの面談の全容を伺いました。


登場人物

azimicatさん:ソフトウェアエンジニア

東京農業大学卒業後、Webエンジニア、経理事務など5社を経験後、北海道で地域おこし協力隊に。その後、2022年4月、LAPRASに入社。

渡辺さん:キャリアアドバイザー

大学院を卒業後、人材紹介企業でIT業界を専門としたキャリアアドバイザーを3年。2社目は大手企業でITのエグゼクティブのキャリア支援を3年半経験。その後、LAPRAS CAREERのエグゼクティブコンサルタントに。

ー渡辺さんのカウンセリングを受けるきっかけは?

azimicat:IT会社から転職して、北海道で「地域起こし協力隊」という任期付の町役場の公務員になって1年足らずの頃でした。その仕事を幅広くやらせてもらいましたが、これをずっと一生続けていきたいと思えるものが見つかりませんでした。
今まで好きだったITの道に戻りたいという気持ちでいくつか転職サイトに登録しましたが、ITの会社に勤めてた時にどんな業務をしていたかをメモにしていなかったので情報がほとんど残っておらず、職務経歴書が書き進められず悩んでいました。

転職活動に行き詰まっていたところ、知人から「LAPRASっていうエンジニアの転職サイトみたいなのがあるよ」と聞いて登録しました。
LAPRASのサイトをしばらく見ていたら「LAPRAS CAREER」というサービスを見つけて、キャリアカウンセリングを受けるのも良い機会かなと思いカウンセリングを受けることにしました。

ー面談を受ける時、不安はあまりなかったですか?

azimicat:人と喋るのが苦手なので、何から話し始めたらいいんだろうと思っていました。でも、いざ面談となってみると渡辺さんがたくさん話を振ってくれて安心しました。

渡辺:初回の面談を始めた時、azimicatさんのZoomのバーチャル背景が北海道の道路の写真ですごく綺麗だったんですよ。

「ご自身で撮影されたんですか?」という話から始まった気がします。そこから趣味の話などに話が広がっていきました。

面談の流れとしては、始めにキャリアカウンセリングに来てくださったきっかけや理由をお伺いした後、この面談の時間をどのように使ったらazimicatさんの満足度が高くなるかを質問させてもらいました。

渡辺:その後、ご経歴と今後やりたいことを伺い、「エンジニアとしての自信はなく明確な目標もまだないけど、過去にレベルの高い人たちと一緒に頑張った経験がある」とお話しいただいたので 「では、テーマとしてはエンジニアとしての自信を取り戻す転職というのはどうですか?」と、提案したら「それは自分の人生にとってしっくり来ます!」と言っていただけました。

若手の方からエグゼクティブまで様々なキャリアのサポートをする中で、良いキャリア選択をしている方は、何かしらのテーマや判断軸に従って、次の機会を選んでいらっしゃる傾向があるように思います。
すでに判断軸を持ってる方というのは、どのエージェントをご利用いただいたとしてもご自身にとってベストだと思えるところを選んでいただけますが、キャリアのテーマを考える機会がなく、軸をまだ持っていらっしゃらないお客様もいらっしゃいます。

そこを僕らが言語化して、これまでのご経験や自分自身に対するフィードバックをし、お客様のこうなりたいという思いを引き出して統合すると「転職のテーマ」みたいなものが見えてくるんです。

それがご自身にとってしっくり来ているのであれば、あとはその軸に沿って合う企業を見つけていくだけです。

選考活動は、内定を取りに行くことじゃなくて、ベストな環境を見つけに行くことだと思っていて、転職のテーマや判断軸が見えて来たら、もうこの方は大丈夫だと思って僕の仕事は9割9分終わったような気持ちになります。

azimicat:話の引き出し方がすごい上手な方だなとすごく思いました。

azimicat:これまでのキャリアでどういう風に感じて何をしたかを丁寧に深堀りしてくださったことで、転職の軸みたいなのが見えてきて。渡辺さんの話を掘り下げる上手さ、巧みさに感激しました。
今回の転職のテーマという形で、職務経歴書を作っていく上での自分のアピールする軸みたいなものができたのはすごい良かったです。

渡辺:azimicatさんにそう言っていただけて嬉しいです。
話の引き出し方には、2つのポイントがあると思っています。
1つは、意思決定や選択の理由をお伺いするようにしています。例えば、「なぜ大学でその学問を学ばれたか」のような「なぜ」を質問させてもらっています。
人はそれぞれ価値観があって、何か出来事に触れた時に感情が生まれ、そこから言動に繋がっていくと思っています。その根元にある価値観の部分を理解するために、まず、これまでの選択の理由を聞かせてもらっています。

もう1つは、 その方が大事にしてそうな重みがある話があったら、それについて聞いていくことです。お話しいただく中でどこが重要なのかというところを集中しながら傾聴し、重要そうなところがあったら「それについてもう少し教えてください」と話を深堀りしていく。そうすると、ご自身の考えの中で核となっている部分にたどり着けることがあるんです。

お話の中で重要なポイントを察知するためには、お客様の表情や仕草から感情をできるだけ汲み取るようにしています。
役者をやってた時の経験から、目の前の相手がどういうコンディションかどうかを察知することが得意で今に活きているように思います。

ー渡辺さんとの面談の中で、覚えているお話はありますか?

azimicat:キャリアの最初の方で結構しんどいことがあったんですけど、その話をした時にすごく気持ちを汲み取ってくださって、柔らかい言葉で包んで話してくださったので、自分の中で負担に思わずに喋れたことが印象に残っています。
渡辺さんじゃなかったら話さなかったような話も自然とできていました。

ー他社のキャリアカウンセリングは受けられたんですか?

azimicat:1度だけ、キャリアカウンセリング兼、職業紹介をしてくれる他社の面談を受けたことがあったんですけど、話は聞いてくれたけど、かみ砕いてはもらえなかった印象が強くて。
求人を紹介するところにすごくフォーカスが当たっていた印象でした。

自分の経歴の選び方や選んだ経緯を汲み取っていただけなかったので、紹介された求人もしっくり来ないものでした。

そういった面で渡辺さんは全然違って話しやすくて、色々なことを話せたことで信頼感や理解してもらえた感ががありました。渡辺さんの初回の面談では求人の案内はされず、ひたすら私のキャリアについて考えてくださったのも違った点です。

ー渡辺さんは、カウンセリングでこれだけは絶対大切にしてるっていうポイントはありますか?

渡辺:スタンスは基本的には固定しています。
船井幸雄さんという経営コンサルタントの言葉で「3流のコンサルタントは顧客の良いところが見える、2流のコンサルタントは顧客の良いところと悪いところが平等に見える、1流のコンサルタントは、顧客の良いところしか見えない」というのがあって、それを自分のスタンスにしています。

面談を受けていただいた方の持っている強みがどこに行けば最大限生きるのかっていうことを積極的に考えてサポートしていきたいと常に思っています。

少し余談になるのですが、僕が社内のSlackのアイコンをペンギンにしている理由は、ペンギンがこのスタンスの象徴的な存在だからなんです。
ペンギンは南極だと強いですけど、砂漠に行くと能力が発揮できないですよね。水で泳いでる時はカッコいいけど陸に上がるとよちよち歩きになってしまう。スローガン的には「ペンギンに水を与える」感じです。

僕が考える1流のキャリアコンサルタントは、人の欠点は全然見ないし気にしないし個性だと思ってしまうようなコンサルタントです。だから、「なんでこの会社辞めちゃったんですか?」みたいな質問は3流の仕事だと思います。「この時あの上司と向き合えなかったのは、今後のキャリアの課題ですよね。」みたいな余計なことを言ってしまう。そんなことを問いただしても意味がないんです。

転職活動に一番必要なのは自信です。転職活動をしていると、面接に落ちることは当たり前にあるので、 何が来ても迷いなく進んでいけるために自信を持っていただくことが初回のキャリアカウンセリングの大きな目的です

ー渡辺さんの面談を終えてどんな気持ちでしたか?

azimicat: 次回の渡辺さんとの面談が楽しみでワクワクした気持ちでした。自分の性格的に人と喋った後は次に喋る時のことを考えてマイナスな気持ちになるのが普通なんですけど、渡辺さんと最初の相談させてもらった後は、次回までに「自分についてもうちょっと振り返ってみよう」とか、「求人サイトを見るにしてもこれまでと見方が変わるな」みたいなプラスの気持ちになっていました。

面談を受ける前は不安が大きかったのですが、面談をした後は100あった不安が50に減って、前向き度が上がったように感じました。

面談前は、転職に対して会社を選ぶ時の条件面しか決まってない状態だったのが、自分の気持ちや思考を含めた観点で見れるようになったっていう違いがあり、軸が定まったことで不安が減った感じです。

ーazimicatさんにとって、渡辺さんはどういう存在ですか?

azimicat:渡辺さんはキャリアの上でのお守りみたいな感じです。
何か困った時にぎゅっと握るお守りみたいな感じで、困ったら相談しにいける、ずっと側に置いておきたい存在です。
常に関係を持っていたいと思えるような、 カウンセリングをしてくれる方といった存在です。

渡辺:そのように言っていただけて、コンサルタント冥利につきます。LAPRAS CAREERはお客様にとって町医者のようにすごく親しみやすいのに、提供する医療は最先端みたいなことをやりたいんです。
何かキャリアで悩みがあればもちろん来ていただきたいですし、悩みがなくてもふらっと面談を受けてみてほしいです。
「何気なく面談を受けてみたら、思っていた以上にクオリティが高かった」と思ってもらえるキャリアカウンセリングを目指しています。

ー(渡辺さんからの質問で)azimicatさんがエンジニアとして自信を取り戻していく過程でいろんな能力をLAPRASで身につけてくれてたら嬉しいなと思ってるんですが、そういう方向に向かって歩めてる感覚はありますか?

azimicat:まず、ちゃんと坂道は上って行けている感じがします。
採用してもらった時に「もし社内で勤めていくうちに、どうも合わないとなってしまった場合は、入社した人の責任じゃなくて採用した側の責任で、その人により最適な職務を与えるのが自分たちの義務」と、最初にCTOのrockyさんに言っていただきました。
それを言ってもらえたことに安心感があります。最初に求められた役割みたいなのが当然あるんですけども、もしそこから外れたところに興味が向いてしまっても大丈夫という安心感がある上で、興味持ったものに積極的に手を出していける環境にあるのがとても良いなと思いながら日々過ごしてます。

渡辺:azimicatさんがエンジニアとしての自信を取り戻していっていらっしゃるようで嬉しいです。お客様というのは、私たちが描いたちっぽけな未来の外側に、大きく素晴らしいキャリアを展開してくださるものなんですよね。


町医者にように寄り添い、キャリアを後押しする。高い満足度の裏には、渡辺さんの候補者さんに対する真摯な姿勢が隠れていたように思います。

次のキャリアに悩まれるエンジニアの方、渡辺さんとお話してみてはいかがでしょうか?

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