Skills & Wills Map機能をリリースしました

エンジニアのやりたいこと(希望)・できること(能力)を自動で可視化する転職自己分析ツール「Skills & Wills Map」機能をリリースしました。

この機能とは?

「Skills & Wills Map」は、職務経歴書をキャリア構築における重要な観点で分析し、図や絵などのビジュアル表現でわかりやすく可視化する機能です。

これにより、自身のスキルや経験がわかりやすくなり、効果的にやりたいことやできることの分析と整理ができます。

さらに今後、転職時に職務経歴書と共に使うことで、企業の採用担当者にやりたいことやできることをわかりやすく伝えることも可能となります。

どう使えるの?

①自己分析がやりやすくなる

自分のキャリア情報の要素が抽出されたマップを自動生成できます。
それをさわって動かしながら、自分なりに整理・カスタマイズでき、キャリアについての自己分析を行うことができます。

自分の「やりたいこと・できること」をより表現できるように、要素を移動したり削除したりできます。
そうして編集したマップで自分のキャリアを客観的に俯瞰することで、足りない箇所を職務経歴書に追記したり、自分の今後のキャリアについて改めて考えたりすることができます。

仕事選びで重要な「事業」「技術」「役割・関わり方」「組織・環境」の4軸からぜひ自分のキャリアについて整理してみましょう。

②人に伝えやすくなる

転職活動における企業やエージェントとのコミュニケーションに利用できることを想定しています。
マップにより、自分のキャリアの希望、経験を一目でわかるように表現でき、職務経歴書とあわせて共有することで、より正しく自分の「やりたいこと・できること」が伝わりやすくできないか検討しています(今後機能を追加していきます)。

どうすれば作れるの?

作り方は簡単です。

まず、職務経歴書をインポートするだけでキャリア情報が自動で入力されます。
入力されたキャリア情報があれば、マップは数秒で作成できます。
もちろん、キャリア情報は手入力も可能です。

実際に使ってみた人の感想は?

自己分析をしやすくなった

ブレインマップのように、自分のやってきたことややりたいことをわかりやすく整理できた

やってきたことがわかりやすくなったのかなと思いますね。今までのキャリアの長い部分が伝わったから。なにをやってきたか、が明確にわかりやすくなった。職務経歴書だと読む時間がもったいない。だったらSkills&Willsを見たほうがよいかなと。

図式化したものがぱっと見せるのはいい。意思に齟齬がない感じで話せそう。

マップを見て、自分のやりたいことが薄いな、書くことをさぼっていたな、とわかった。ちゃんと自分で職務経歴書を書き直そうと思えた。

自分のキャリア情報を図示化でき、俯瞰することによって、より考えを深められ、誰かに伝えやすくなりそうだ、という声をいただきました。

新たな伝え方としての期待

文章って本気じゃないと読み込まないと思うので、ファーストインプレッションとして使えそう

タグづけとか星をつけられると、遊び心があるので、楽しく転職できそう。議事録じゃなくてグラレコ、みたいな、ビジュアル的に直感的にわかりやすいと面白いなと。それが面談で活用できたりすると楽しいよなと。「ここに星つけました」とかスカウトメールきたら、言語的じゃなくてビジュアル的なコミュニケーションがとれて面白い

自分で選んだ言葉なので、自分自身に興味をもってくれると思える。誰かわからないけどデータアナリストに興味を持っているのではなく、自分に興味もってきてくれる、と感じられる。

また、リリース時点ではまだ企業にマップを見せる機能はありませんが、今後の機能追加の際には、企業にうまく自分のキャリア情報を見せられるようになることを期待する声もいただきました。

ぜひ登録してお使いください

Skills & Wills MapはLAPRASに登録して無料でご利用できます。
ぜひお試しください。

https://lapras.com/