Vue.js 日本ユーザーグループが主催する Vue Fes Japan Online 2022 に、LAPRASのSWEであるkawamataさんが登壇します。
日頃からZennでの技術記事執筆や様々なLT大会・イベントでの登壇をしているkawamataさんですが、
今回は、LAPRASのフロントエンド開発にも利用しているVue.jsとTypeScriptに関する取り組みについて登壇するそうです。
登壇セッションに対して、kawamataさんから一言コメントを頂きましたので、ご紹介します!
JSからTSへ移行したVue.jsプロダクトの型チェックを漸進的に強化する
昨今のフロントエンド開発では、型による安全性と開発者体験の向上が見込めるTypeScript(以下TS)の採用がほぼ標準となっています。しかしReactに比べTSへの対応が遅れたVue.jsのプロダクトでは、まだTS化が出来ていないものや、型チェックが緩いままのものが数多くあると思います。
セッションでは、現在LAPRASのVue.jsプロダクトにて行っている、自作ツールや計測ダッシュボードを駆使して斬新的に型チェックを強化する手法についてお話します。現在、Vue.jsプロダクトのTS化、型チェックの強化を検討している方の参考になれば嬉しいです。
Vue Fesについては全セッションがオンラインでおこなわれ、一般参加用のチケットは無料となっていますので、お気軽にご参加ください。
詳細情報
Vue Fes Japan Online 2022
日時: 2022/10/16(日)
場所: オンライン
チケット: https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/02j5vbqweig21.html
登壇セッション:
JSからTSへ移行したVue.jsプロダクトの型チェックを漸進的に強化する / KawamataRyo
ご案内
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