PRの伊藤哲弥(@tetsuyaito_2)です。
LAPRASではユーザーから寄せられたフィードバックをすべて確認し、プロダクト改善に活かしています。
今回の記事では、どのようにフィードバックを確認しているかご紹介します。
週に1度、各ロールが集まってチェック
LAPRASに関わるロール(役割)は、ホラクラシーのルールに則り週に1度Tacticalミーティングを行っています。
ユーザーから寄せられたフィードバックはこの度Tacticalミーティング内で確認しています。
ミーティングにはユーザーに良い体験を提供することにフォーカスしたロールであるユーザーサクセスやプロダクトマネージャー、UXデザイナー、エンジニアが参加しています。
<実際に寄せられたフィードバック>
これらはLAPRASポートフォリオページ上のNPS(ネットプロモータースコア)アンケートから寄せられた実際のフィードバックです。
Tacticalミーティングでは、一件ずつ読み上げながらフィードバックを確認しています。
フィードバックのその後
寄せられたフィードバックはプロダクトマネージャーをはじめとする各ロールによって対応策が練られます。
もちろん優先順位や対応による影響度合いは考慮しますが、新たに開発Issueが作られたり、機能開発の順番が変わった例も多くあります。
<Twitterからのフィードバックで開発の優先順位を変更した例>
LAPRASではユーザーに最も価値を提供できる方法を常に考えて開発の優先順位付けを行っています。しかしながら、その優先順位が常に正しいとは限りません。
ユーザーからのフィードバックはそういった思い込みを是正してくれる大事な情報です。
LAPRASにフィードバックを送る方法
LAPRASに機能改善などのフィードバックを送りたい方は、ご自身のLAPRASポートフォリオの右下のチャットの「LAPRASに機能改善要望を出したい」からご意見をお送りください。
また、ポートフォリオページにNPSアンケートが表示される場合があります。
NPSアンケートからでもフィードバックを送ることが可能です。
おわりに
「LAPRASはユーザーと一緒に作っていくべきだ」と言っていただくことが多くあります。
LAPRASのようなプロダクトはこれまでになく、まだなにが正解かわかっていないからです。
ぜひLAPRASにフィードバックをお寄せください。
フィードバックを通して、みなさんと一緒にLAPRASを作り上げられたらとても嬉しいです。
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